複数のピアノ伴奏を請け負った大学時代(1)

この記事は、
ピアノの練習が大嫌いな子どもでした(幼児~小学生)
譜読みが遅すぎてレッスンまでに曲が仕上がらない(中学生)
★強制的にピアノ伴奏を任されて、劇的に変わった高校時代
の続きです。

目次

芸術学科ピアノ科に入学

高校から大学へ内部進学。
といっても、ちゃんと試験はあるのです。
試験官4~5人の前でのピアノ実技、音楽理論、ソルフェージュ、通常の学科試験など・・。
あまりに昔過ぎて具体的な内容はちょっと忘れてしまいましたが・・・。

前述の高校時代の後期、音楽理論もソルフェージュも、それぞれ専門の先生についてレッスンを受けていました。
音楽理論は讃美歌の4声の度数や和音進行などを勉強していたような気がします。
この頃には、ほとんどまわりの子達のレベルに曲がりなりにも追いついていたように思います。

大学での勉強・試験

芸術学科ピアノ科での勉強は、ピアノの他にも副科として別の楽器を選択しなければなりません。
大学4年間の中で私が選択したのは、声楽、バイオリン、エレクトーンでした。
どれもまぁそれなりに・・と言った感じで物になるほどではありません。
他に指揮法だったり、雅楽のような和楽器だったり、音楽に関わるいろいろな科目がありました。

1学期に1回、それぞれの科目で試験があり、実技も例外ではありません。
副科の楽器はある程度弾ければ合格になるので、それほど厳しくはない印象でした。

ピアノの試験の前は緊張で手に汗がビッショリ。
そのためタオルハンカチが必須でした。
緊張の対処の仕方もみんなそれぞれで、じっと座って前を見つめている子もいれば、私のようにひたすら同じところを行ったり来たりするタイプもいました。(基本、私は多動です(^^ゞ)
「絵夢、ちょっと落ち着いて!」と言われたあの時の光景をはっきり覚えています。(こればかりはそういう性質なので、何とも改善しようがなく申し訳なく思います・・m(__)m)

本科のピアノは、試験が終わってしばらくすると上位10人が玄関に名前ごと貼り出されます。
毎回10位以内には入っていましたが、4年間で最高位は3位ぐらいだったかな?
ちょっと中途半端ですね。

伴奏者として声がかかる

いろいろな楽器を専攻する先輩や同級生が、ピアノの試験の上位者を見て、自分の伴奏者を依頼してきます。
知らない方から声がかかるのでビックリするのですが、私にお声かけくださった先輩や同級生の楽器は「声楽」「バイオリン」「ユーフォニウム」でした。

「譜読みが間に合わない!」という悪夢を見る

伴奏者をするということは、その楽器のレッスンにも試験にも一緒に出るということです。
つまり、自分のピアノの勉強以外に、ドサッと伴奏譜が渡されるわけです。(1曲が相当長い)

声楽、バイオリン、ユーフォニウムの3人の伴奏を同時に受けてそれぞれに伴奏譜が大量に渡されるので、
常に譜読み、譜読み、譜読み! の毎日。

小学生~高校まで譜読みが苦手だった私には相当なストレス。
定期的に悪夢を見ました。

内容は、試験まであと3日しかないのに、譜読みが半分しか終わってない というもの。
たぶん高校時代のトラウマが元になっているかと・・・。

今考えてみると、自分の勉強以外に3人もの伴奏を引き受けていたなんて信じられません。

つづく・・・

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この記事を書いた人

オンラインでバタフライハグレッスンを提供中。
30分のレッスンの前後に1分程度のピアノの生演奏つき。

日々の中の音楽、癒しを中心にブログをつづります♪

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★経歴
大手楽器店電子ピアノデモンストレーター
特別支援教育支援員
小学校で非常勤講師(音楽)

★所持資格
公認心理師
中学・高校(音楽)教員免許
小学校教員免許

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